藤井聡太棋士の活躍で最近何かと話題のモンテッソーリ教育。
「天才を育てる早期教育」と誤解している方もいるようですが、モンテッソーリ教育の目的はそこではありません。
本当の目的は「自立した子どもを育てる」こと。
モンテッソーリ教育が注目されると同時に、自宅でもできるモンテッソーリ教育=おうちモンテも話題になっています。しかし、正しく実践しないと意味がありません。おうちモンテの学校は0~3歳までの子どもとママ・パパを対象としたモンテッソーリ教育をベースとした独自カリキュラムによる幼児教室です。教室だけでなく、ご家庭での育児にもモンテッソーリ教育の概念を取り入れていただくことが一番との考えから『おうちモンテの学校』と名付けました。ご家庭でも実践できるモンテッソーリ育児のサポートに力をいれています。
まだ言葉を持たない赤ちゃんにとっては五感が全て。
五感をフルに刺激することが重要です。
この時期は無意識的記憶といって、カメラのフィルムのように見たものが全て記憶されていきます。
ベビーサインを学ぶことによって、ことばの土台ができあがります。
手遊びから赤ちゃんのモンテッソーリ教具体験など、お子様と一緒にモンテッソーリ教材、はさみ、のり、パズル等教材に取り組み、指先の訓練をします。
子どもの好奇心にも応えます。
ベビークラスでは育児に関わる講座が開催されます。
楽しく子育てができるようアドバイスを行いますので不安が解消できるクラスです。
ひとり歩きが始まり、自立に向かう強い欲求を持ちはじめる時期です。
だからこそ、お子さまの興味や育ちに合わせた環境を用意いたします。
この時期にベビーサインを学ぶことでまだ話せない子どもとコニュニケーションが取れるようになります。
親子で一緒に歌、手遊びなど、楽しい時間を共有することで豊かな感性が育まれます。
絵本の読み聞かせを通じて想像力や感性が磨かれます。
教具・教材を使いながら視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚を刺激します。
さらにお子さまの非認知能力の基礎になる部分を伸ばします。
無意識に吸収してきた情報を整理し、理解していこうとする時期です。
子ども一人ひとりの興味の対象を見出し能力をひきだします。
「できた!」という達成感が、やりたい気持ちをどんどん伸ばし、学ぶのが大好きな子に成長していきます。
ことばを使う楽しさを知り、語彙が増え、さらにコミュニケーションがとりやすくなります。
子どもの興味が、モンテッソーリの感覚教具や、数・言語分野の教具へと展開し、非認知能力を高めます。
ことばの数を増やし、日常生活に困らない意思伝達が行えるようになります。
ハサミやのりの正しい使い方を学びます。
おしごとを通じて数量感覚や図形を理解する力を養います。
靴を揃える、椅子に座って先生や友だちの話を聞くことができる、椅子を入れるなど生活習慣も身についていきます。
幼稚園、小学校で必要な基本的なルール、マナーを身につけていきます。